'03/10/11〜13
NCK 西伊豆キャンプツーリング 2泊3日

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<コース全体図>





<コース詳細図>

<作成:携帯GPS+カシミール3D>
 西伊豆コースタルカヤックス(NCK)の西伊豆キャンプツーリング2泊3日に参加しました。

10/11 戸田港〜土肥


 今回のツーリングのメンバーは参加者はNCKのガイドのコウさんにイトウさん・アダチさんと私の4名。9時に伊豆松崎町のショップに集合。漕ぎ出せるように着替えて、荷物を車に積み込み、一時間ほど西伊豆を北上して戸田港の御浜崎まで移動だ。そこでカヤックと荷物を降ろして車は引き返す。キャンプ道具をカヤックに積み込んでからお昼を食べて、12時半ごろようやくツーリングはスタートした。

 この日は天気は曇りで東よりの風。出廷の際に向かい風で多少苦労したが御浜崎を越えて駿河湾側に回りこんでからは風はほとんど気にならない。波もほとんど立たず凪に近い状態。遠くに富士山も薄っすらと見え快適だ。それにしても西伊豆は海水の透明度が高い。ガイドのコウさんが言っていたが、西伊豆には大きな河川がなく、海水を濁らす土砂があまり流れ込まないらしい。

 1日目は軽く10Km程の行程で3時過ぎには一日目のキャンプ地である土肥港の脇の浜に到着した。夕食を作っていると雨が降ってきた。浜に面した橋の下に移動し夕食となった。メニューはダッチオーブンを使った鶏飯と野菜鍋だ。6時過ぎにはすっかり暗くなり、焚き火をしながらも10時頃には就寝しようとする。ところが自分のテントだけが潰れていた。あっ、強風でテントがひっくり返って、ポールに無理がかかって折れてしまったらしい。折れたポールを補助ポールと交換して何とかその晩はしのいだ。4シーズン用山テントとはいえ風のある日はやはりペグダウンしておくべきだった。テントがひっくり返ったせいでシュラフも濡れてまんじりと一夜を明かす。

10/12 土肥〜宇久須〜大浜


 2日目の朝は何とか雨は止んでいた。朝食(煮込みうどん)を食べ、そそくさと出発準備を整え10時頃に出廷する。この日は風は無いのだが天気がよくなく、漕いでいると雨粒がポツポツと落ちてきた。

 恋人岬を越え出廷から10Kmほど漕いでちょうどお昼。宇久須の海水浴場に上陸。幸運なことに昼食時には雨も止み、薄日も差して暖かくなる。昼食のメニューはツナ・トマトソースのスパゲッティだ。1時間程休んで再び出廷。


 2日目午後は再び雨が降ってきたが、見ごたえのあるポイントが多い。まず出廷してすぐに黄金崎。田子港沖の尊之島(この島にはカヤックが通れる洞窟がある)。


 田子を越えてからはカヤックが通れる洞窟が通れる複雑な海岸線が続く。浮島を通過し、天窓洞で有名な堂ヶ島を通り過ぎる。途中、他のシーカヤックのグループをいくつも見かける。西伊豆はシーカヤックの盛んなところだ。車道が面していない断崖が続き見所も多い。

 朝から20Kmほど漕いで大浜に上陸し2日目のキャンプ地点となる。雨の中で上陸時し、浜辺にタープを張る。が、張り終える頃には雨は止んだ。ここでアダチさんは月曜に仕事があるのでツーリング終了。NCKの迎いの車で帰っていった。
 雨が止んだ隙にテントを張る。タープならまだしも雨の中でのテント設営はテントの中が濡れるのでイヤなものだが、なんとか助かった。テントを設営を終わり、近くの温泉に行く。西伊豆のいいところはほとんどの上陸ポイントに温泉があるところでもある。温泉から戻ってくるとコウさんが夕食の支度を済ませていた。2日目の夕食メニューはチリビーンズに白飯。チリビーンズがうまい。ガイドのコウさんは料理がうまくてほんと良かった。

 そうこうすると同じ大浜にNCKのメンバーとその顔見知りが宴会キャンプをしていたのでそれに合流する。12時近くまで飲んでふらふらになりながらその日は就寝した。

10/13 大浜〜松崎


 3日目は南西の風が強く、まったく出廷できない状態ではない波も高い。朝食は炊き込みご飯ににハムステーキと目玉焼き。朝食が終わって、キャンプの撤収が済んだところでガイドのコウさんから出廷するかどうか問いがあった。自分は出廷を希望した。コウさんは沖に出てやばそうならすぐ近くの松崎の湾に戻ること提案し、出廷することにする。シーカヤックは波を前から受ける分には結構な波でも出廷できるものだ。

 波の高さは波打ち際で1m程。何とかサーフを越えて出廷はできた、しかし沖は1.5mほどのうねりがあり、向かい風も強い。コウさんの指示でツーリング続行は中止して、松崎の港に入り松崎海水浴場に上陸してツーリングは終了した。この日漕いだのは2Kmくらい。携帯GPSで見ると3日間で前行程で32.3Kmのツーリングでした。


文責:KappaKawamura