'03/05/10

富士山・春スキー


 富士スバルラインの秀峰山荘休憩所(2200m)の駐車場に車を止めて、御庭と呼ばれる斜面を登り始める。GW初めにきた時には雪がが駐車場側まで出ていたのだが、2週間経つとかなり雪渓は後退していて30分ほど火山礫の上を歩く。雪渓の先端でブーツにアイゼンを着けて更に登る。アイゼンを付けて歩くのは始めての経験で慣れるまでは左右のアイゼンが多少引っかかる。でも、スリップしない分、2週間前よりも登りが楽だ。

 この日は滑り中心のため滑り易そうな斜面を選んである程度の登ったら降りて2度繰り返そうと決めていた。1時間半かけて2750m程度まで登り1回目の滑降開始。

 2500mまで滑り降りて再び登り返す。2度目の登坂途中に天気が悪くなってきた。雲がかかってきて急に肌寒くなる。1時間ほどで1回目と同じ高度まで登るとそのころには周りはガスっていて20〜30mしか視界が利かない。昼食代わりのチョコバーを食べつつ視界が利くのを待つ。30分ほどまって多少視界がきいてきたので2回目の滑降開始。


<ほぼ同じ場所から写してこの違い>

 雪渓の先端まで滑り降りてから20分ほどまた火山礫の上を歩いて、駐車場へ戻る。8時半から登り始めて1時ちょっと前に戻ってこれたが、振り返ると朝は頂上まで見えていたのが戻ってきたときにはもうガスでまったく見えなかった。終わり。

文責:KappaKawamura